代表挨拶
「日本の中小企業をヤバくする!」
強みを引き出す「“超”現場主義」コンサルティング
1990年代初頭のバブル崩壊より30年。日本経済は「失われた30年」と世界から揶揄される世界最長レベルの長期経済低迷を続けており、いまだ脱出の糸口さえ見つかっていない状態です。それだけでなく、超高齢化社会、人口減少、国際競争力の低下といった構造的な問題も山積みです。
また、我々を取り巻く環境の変化も顕著であり、サスティナブル社会、SDGsへの取り組み、デジタルテクノロジーの進展、コロナウイルスを起点とする価値観の変容など、その対応が求められております。
進化論を著したダーウィンはこう言いました。
「強いもの、賢いものが生き残るのではない。変化できるものが生き残るのだ」 と。これは企業にも当てはまると私は考えます。
そして、変化が顕著である今こそ、チャンスが溢れていると。
我が国における中小企業の割合は99.7%であり、「失われた30年」の脱却には、中小企業の躍進が不可欠です。 我々は「非凡なる経営参謀」として中小企業を支援することで地域、日本、そして世界に笑顔を広めるとともに、クライアント企業のベストパートナーとして精進を続けてまいります。
当社の経営理念をご紹介いたします。
経営理念
Mission
日本の中小企業をヤバくする!
日本の中小企業が元気になるということは、従業員が笑顔になり、お客様が笑顔になり、そして地域が笑顔になるということ。その連鎖がやがて世界へとつながっていき、世界が笑顔になる。それこそが私たちmanagenationの願いです。
Vision
非凡なる経営参謀
クライアント企業の課題を見極め、並走しながら課題を解決することで、ともに笑い、ともに泣きあえるクライアントさまのベストパートナーでありたい。そのために精進を続け、結果にフォーカスします。
Value
「四方よし」「因果応報」「温故知新」
- 四方よし
近江商人の経営哲学である「売り手よし、買い手よし、世間よし」に「世界よし」を加えた造語。売り手(従業員)が幸せであれば、買い手(お客さま)に幸せが伝染し、それが世間(地域)、そして世界へとつながっていく。 - 因果応報
善い行いには善いことが、悪い行いには悪いことが返ってくる。常に自分の振る舞いを客観視し、ポジティブな行動を心がける。 - 温故知新
故きを温ねて新しきを知る。先人の知恵を学び、世の中の情勢や新たな知見と融合させ、現在における最適解を追求、研鑽を重ね続ける。